玉ねぎの栽培で残念なのが、せっかく冬越えして
大きくなり始めたかたと思った時のとう立ち
これにはホントがっかりさせられますよね。
とう立ちはある程度苗が大きくなってきた状態で
寒さに当たるとできやすいといいます。
なので、苗は時期より少し遅めに植える方がいいみたいです。
とう立ちすると、玉ねぎの栄養は蕾の方に取られてしまい
玉の部分が大きくならないので見つけ次第摘んでしまいます。
これである程度は育ってくれることを願います。
とう立ちしてしまった玉ねぎは、芯の部分が固く傷みやすいので
保存せずに早めに食べるようにします。
葉が柔らかければ「葉たまねぎ」として調理する方法もありまよ。
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