ひまわり証券の特徴
スポンサードリンク

ホーム » じゃがいも » じゃがいもの芽が出ないように長期保存する方法

じゃがいもの芽が出ないように長期保存する方法

k2014_06_15_02.jpg

大量に収穫できたじゃがいも
とっても喜ばしいことなんですけど
量が多くて保存方法に困りますよね。


普通に置いといたら芽が出てきたり
だんだんシワシワになってきたりと
しまいには食べれなくなって処分となったら
せっかく作ったのに元も子もありませんね。


そこでじゃがいもの芽を出さず長期保存出来る方法を探してみたら
いくつかあったので参考にしてみてください。


冷蔵庫の野菜室で保存
用意する物は新聞紙とビニール袋と紐
ビニール袋の中に新聞紙を敷き、じゃがいもを入れます。
あとは、口を縛って、野菜室に入れるだけ


クックパッドでチャコレートさんが紹介していた方法ですが
5ヶ月間、ほぼ変わらない状態で保存ができるということです。
 

20140628_111905.jpg



野菜室にりんごを入れて一緒に保存
用意するのはりんごと果物用キャップ
こんなヤツです↓

hurutukyaapu-w1.jpg
 

冷蔵庫の野菜室にじゃがいもとりんごを近くに置くだけで
芽が出るのを防ぎます。
これはりんごの成分に含まれるエチレンガスが
じゃがいもの芽を抑制する効果があるようです。


野菜室に入りきらないぐらいたくさん収穫出来た場合


土の中に埋める
40cmぐらい掘った穴にじゃがいもをまとめていれるだけ
翌年の春前ぐらいまで保存が可能になるようです。
但し、掘り出したあとは芽が出やすくなっているので
埋める量は1ヶ月ぐらいにした方がいいということです。


加工して冷凍保存
じゃがいも自体、冷凍保存をすることができませんので
蒸してマッシュポテトなどに加工して保存するようにします。


親戚や友達、近所に配る
自分たちだけで食べ尽くそうとして
余ったじゃがいもを腐らせたりしてしまうよりも
食べられる量だけ残してみんなに配ったりすると大変喜ばれます。
日頃お世話になってる方などに送ってみては

 

スポンサードリンク

コメントする

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://benpi-kaiketu.info/mt/mt-tb.cgi/146

Return to page top