ひまわり証券の特徴
スポンサードリンク

ホーム » じゃがいも » 秋植えじゃがいもの栽培方法|うまく芽を出すちょっとしたコツ

秋植えじゃがいもの栽培方法|うまく芽を出すちょっとしたコツ

じゃがいもは育て方が簡単でいろいろな料理にも使える
家庭菜園で人気の野菜のひとつ
春植えと秋植えの年2回収穫ができます。


最近では畑や庭がなくてもできる、プランター栽培や袋栽培人気で
ホームセンターなどでは、種イモがあっという間になくなり
手に入りづらくなるところもあるぐらいといいます。
 

WS000005.JPG

 

illust2290_thumb.gif 土づくり


植え付け2週間ぐらい前に土を深く耕し、1mあたり堆肥を約300g
化成肥料50gをまき、土と混ぜ合わせます。


illust2290_thumb.gif 植え付け


畝は特に立てなくてもいいですが水はけが悪い場合は少し立てます。
そこへ深さ10cmほど溝を掘って種いもを植えます。
種イモを植える際は、芽が多く出ている方を上にすると芽出しも早いです。


秋植えのじゃがいもは切らずに植える
よく大きいじゃがいもは半分に切って植えるなどありますが
それは春植えの場合となります。秋植えの場合は
植え付け時の地温が高く蒸しているため腐りやすくなってしまうので
そのまま植えた方が失敗が少ないです。


すでに切ってしまった場合
切り口に草木灰を付けるやり方がありますが
逆に湿気をよんでしまい腐りやすくなるので
2日ほど乾燥させてからうえるようにします。


植え付け後の水やりは控える
じゃがいもは水分を与えすぎると腐ってしまうので
植え付け後の水やりは控えて、自然の雨に夜露に任せます。
あまりに雨が降らず乾燥しきってしまっているようなら
少しみずやりするようにします。


illust2290_thumb.gif 管理


2~3週間ほど経つと芽がで始めます。
たくさんの芽が出てきたら、その中の勢いのある芽を2本だけ残します。


じゃがいもは土寄せが大事
じゃがいもは伸びた茎の先端が太って芋になるため
定期的に土寄せをする必要があります。
芋が土の表面に出てくると日光に当たり緑化してしまいます。


追肥
1回目の追肥は草丈が20cmぐらいになったら1株あたり
化成肥料を20g混ぜ合わせて土寄せをします。

2回目の追肥は、1回目より45日前後に1回目と同様に行います。


illust2290_thumb.gif 収穫


草や茎が黄色くなってきたら収穫時ですが
秋植えの場合はそのままでもすぐに腐ったりはしないので
最初は食べる分だけ収穫するようにして完全に枯れてから
収穫するようにしてます。


 

スポンサードリンク

コメントする

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://benpi-kaiketu.info/mt/mt-tb.cgi/144

Return to page top