ひまわり証券の特徴
スポンサードリンク

ホーム » タマネギ

タマネギカテゴリの記事一覧

タマネギの保存方法|葉っぱと根っこはどうしたらいい?

IMG_0788.JPG


タマネギの葉が倒れ始めてきたら収穫の合図
玉を乾燥させるために3日ほど雨が降らない日を見越して収穫します。
これは乾燥させることによって長期保存ができるようになるので


ウチのタマネギも半分以上が倒れたので、週末に全部収穫することにしました。
去年はトウ立ちが多かったため、植える時期を少し遅らせたのが良かったのか
今年はほとんどトウ立ちせずに収穫できます。


全部で200個ぐらい、しっかり根付いていたせいでこれだけ抜くのもひと苦労です。
しかも、このあと吊るす作業も残ってるし・・・(汗


普通は数日乾燥させたら軒下などに吊るして食べる分だけ取るようにしますが
明後日には雨が降りそうなので今日中になんとか全部吊るす必要があります。


葉っぱと根っこはどうする?
吊るす際に、葉っぱと根っこのひげは切った方がいいのかというと
根は切ってしまってもいいようですが、葉っぱは残した方がいいようです。
理由としては、葉を切り落とした部分から菌が入り玉が腐りやすくなるから


邪魔になって、どうしても切る場合は玉から10cmぐらい葉を残します。
こうすると、切り口から腐っていっても途中で葉が枯れて玉まで届きづらくなります。
ちなみに、私は面倒なのでそのまま吊るしてます。


大きく育った玉ねぎは長期保存には不向きで、芯から腐ってしまいます。
なので、食べる順番は大きな物からにした方がいいです。

 

スポンサードリンク

とう立ちしてしまった玉ねぎの対処法

玉ねぎの栽培で一番厄介なのがとう立ちではないでしょうか。せっかく育てたのに蕾を見たらガッカリします。とう立ちしてしまったら諦めるしかないのか、保存はできませんが早めなら

続きを読む

タマネギを種から栽培|苗が枯れ始めた原因と対策

去年は苗から育て大成功した玉ねぎ 今年は調子にのって種から栽培を始めて...

続きを読む

とう立ちさせない中晩生たまねぎの育て方

たまねぎは植えつけ時期や植えつける苗の大きさによって 花(ネギ...

続きを読む

  • 1

Return to page top