ホーム » ゴーヤ(ニガウリ) » ゴーヤの種まき方法|発芽させるにはひと手間かけることが大事
ゴーヤを種から育てる場合は、種まき前にひと手間加えると
発芽しやすくなりますので、その方法をご紹介します。
ゴーヤの種は表皮が硬く発芽しづらいので
種の一部をペンチやハサミで一部欠き込みます。
そして植付ける前日からぬるま湯に浸して
十分吸収させてから土にまきます。
植え付けて外に置いといても発芽しません。
ゴーヤは暖かい気候の沖縄育ちなので
発芽には28℃~30℃必要となります。
苗の植付けを5月中旬ぐらいで考えると
種まき時期は4月頃となりますが、関東地方では
まだまだ発芽の気温に達する時期ではないので
まずは苗ポットや種まき用のプレートに植えて
室内の温かい場所で発芽させるようにしましょう。
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